横河武蔵野対町田(西が丘)

1204人。天気が回復して良かった。町田側の動員が上回った。
木島・勝又の2トップが結果を出した。後半10分位に着いたところで勝又の見事なヘッドが決まったところから試合が動き出す。すぐに同点に追いつかれるも木島が中央でボールを受け中央突破しそのままゴールを決めて勝ち越す。ところが試合終盤、ゴールほぼ正面からのFKを直接決められ同点。町田はやや足が止まってしまう。しかしロスタイム、ゴール前混戦になったところを勝又が詰め勝ち越し、長めのロスタイムを最後守りきり2対3で町田が勝利した。
しかし木島はずっと審判に文句を言いっぱなしで、周りの選手がずっと声をかけ続けていた。
相馬さんは若い。かっこだけ見てると現役で行けそうな感じ。
JFLでも、日本協会の判定基準の動向を受け、ボールに対してコンタクトしていればフィジカルコンタクトはファールとせず、またアドバンテージも積極的にとり、ロールバックも多用している。ただ観客がコンタクトに対しファールを取らないことに不満を感じてしまっている。協会としても判定基準についての周知を積極的にする必要があると思う。今日の判定で一つ疑問としては、勝又がドリブルで突破を図ったときエリア付近で倒れたシーンでシミュレーションを取られ警告を受けた場面。相手DFとコンタクトがあったのは間違いなく、欺くような倒れ方だったかと言うとそこまでではなかった印象だった。過剰な力を行使したってことで停めたのは良
いとして、位置的に副審の目の前のプレーで、副審が全く反応していない中であれだけ自信を持ってカードを出したのがやや疑問。停めた後副審の意見を聞いて、そのまま間接FKで再開くらいで良かったのでは。
西が丘で1000円はなかなか満足。