水戸対栃木(Ksスタ)

3対1で勝利。久々にゴールを見た。
なかなか緊張感のある試合展開でしまった良いゲーム。
サイドでは良い攻撃を見せるもののなかなかシュートまで繋げられず、このまま前半が終わるかと思った時間帯に、CKからのこぼれ球が前に転がってきたのを塩谷がしっかり蹴り込んで先制。後半も早々にセットプレーから小澤のボレーを一度は掻き出されるものの相手選手に当たりオウンゴールで追加点。水戸はやりやすい展開に。終盤ハーフウェー手前で橋本にボールが渡り、ダイレクトに島田の前にはたく。これを冷静に島田が運び、キーパーの上を越すシュートで3点目。
栃木が選手交替を早めにするのに対し、水戸はロスタイムまで温存し、そこから石神・尾本・鈴木と時間を使う。最後94分に1点を帰されるも試合終了。久々の勝利。
流れの中からの得点はカウンターの1点に止まり、セットプレーからの得点が決め手となったものの、サイドでは優位に立ち、クロスを上げる手前までのプレーは出来ていた。