北九州対水戸(本城陸上競技場)

1対0で敗戦。PKを与えてしまったのはやむを得ないが、パスがつながらず北九州のボールポゼッションを高めてしまう結果に。
下関で相当時間を使い、当初17:52発を待っていたところ、折り返しの車両が門司で車両トラブルでそのまま打ち切り。18:06小倉行きに乗車。18分小倉到着後、21分の特急に乗り継ぎ。折尾までは自由席特急券は300円と格安。38分に折尾に着き、東口へ。ちょうどバスが出てしまったが、運転士の方が気付いて雰囲気を察してくれ目の前で止まってくれ乗ることができた。所要15分とのことだが、10分で着く感じ。途中本城駅前を通過するが、歩くと競技場までは結構ある印象。230円。
フライ三種盛り500円、たこ焼き300円を購入。安くて量が多い。
競技場は話に聞いているよりはずっと立派。見やすくはないが設備は古さを感じない。電光掲示板は欲しいが(ホームとアウェーの表示が普通と逆な気が)。
徐々に霧が出て白いボールが見難く、対角側のコーナー付近は遠く高さがないこと以上に霧でホワイトアウト。後半からは蛍光ボールになるのではと期待したがそれも無し。
水戸の選手は運動量はあるものの、走り方に工夫がないので、本当に無駄走りになってしまう。味方がボールを持ったときに、周りの選手が複数の選択肢が作れるような動きをせず、パスコースが1カ所にほぼ限定されてしまう。相手も守りやすく、パスがつながらず相手にリズムを与えてしまっている。
ボールを奪うときもそうだし、持ったときもそうだが、しっかり約束事をチームとして持っていることが重要。練習を見に行けていないので何とも言えないが、そのあたりをしっかりやって欲しい。