新次元漫画表現の現在(水戸芸術館)

雨の中、泉町一丁目まで歩く。15分くらいか。遠くからは良く見える塔も、側に近付くと見えない。
思ったより面白い展示で、結構な数の原画が見られ、のだめのラフ原稿なんかは結構貴重かも。しかし主催者側の企画意図(作家の選択、展示方法の決定、実際の作品制作)何かが全く表示されていないので、手探り感と同時に消化不良感が。解説まんがはそこには答えてくれないし。目録は会期終了後に制作するとのこと。地元民以外はどうやって購入するんだろうか。0