水戸対鳥栖(Ksスタ)

0対0で引き分け。
4-3-3に切り替えて臨んだ一戦。島田の良さが光った。島田がどんどんドリブルで仕掛けることで、DFを3〜4人と引きつけ、スペースを作ることが出来、少人数でもチャンスを作れる。

トヨグバの高さが光る。ワントップで奮闘するもあまりサイドから良いボールが入らなかった。

18時キックオフの試合。夕焼けに染まるメインスタンド。

中村のボレーは枠をとらえられず。中村のSBはディフェンス面ではプラスだが、シュート力を考えるとボランチからの持ち上がりやミドルを期待出来るポジションでも使って欲しい。

松本育夫監督。基本ベンチに座っているかと思いきやだんだん熱くなってきたのか立ち上がるシーンが増える。

村田のシュートはコースにディフェンスに入られる。

島田のサイドの突破からグラウンダーのクロス。しかし90分間攻撃から戻ってのディフェンスまで、運動量・スピードを維持した。

試合終了間近、島田のドリブル突破をファールで止める。

試合終了後の松本監督。審判陣にも丁寧に挨拶。いつかは協会の中枢を担って欲しい。それでも現場が好きなんだろうなあ。