水戸vs札幌(笠松運動公園陸上競技場)

水戸駅北口18:20発のバスで笠松へ。帰宅渋滞で6号は渋滞。結局笠松に着いたのはちょうど19時頃。
前半あまりにも早い時間帯で得点。どうも良いクロスを4様があげたなとは思ってみてましたが、「まさか決まるはずはないだろう、曽田もマークしてるわけだし。」などとうちのFWを信用していなかったわけですが、あっさりゴール。後でflet'sで確認したところ、曽田がファールにも見えるくらいしっかり塩沢を掴んでいた中でのゴールで、なかなかに難易度の高いゴールでした。
ところが喜んだのも束の間(文字通り)で、すぐに金澤が最終ラインでの横パスを元気に引っかけられ、ダヴィに決められて同点。あっという間に暗雲が。
それがまた金澤のアーリークロスに西野があわせて勝ち越してしまう。既にこっちは半ばあきらめかけてたのでまたびっくり。その後も前半は塩沢の惜しいヘッドがあったりと水戸のペース。この間に堅焼きそばを食す。
後半は水戸は守りきる体制。札幌が攻勢に出て、惜しいシュートを見せる。再三のピンチも最後に本間が抑えてそのままゲームセット。笠松でほぼ1年ぶりの勝利。冷や冷やの連続だったため、冷やし担々麺が食べ終わらなかったです。
選手を迎え、久しぶりの監督インタビュー(全く聞き取れませんでしたが)や、MoMインタビューを終えた西野を迎えたりしているうち、水戸行きのバスがギリギリになり(これも久しぶりだ)、ダッシュでバス乗り場に向かい、札幌サポでいっぱいのバスに乗り込み無事帰ってきました。